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WILD HYBRID

40歳から第2章の人生をスタートしたGID(FtM)の航海日誌 

2024/09/20  [PR]

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  • :2024/09/20/08:41

2010/10/15  関節の不調

実は今日までの間、病院三昧でした。

あれからどうしても膝が気になって(つーか音も痛みも少々悪化したんだけど)、別のクリニックに行き、MRIまで撮ってもらい、更には膝関節の専門医にも診てもらった。
手首に関しても、痺れが寝起きだけじゃなく出るようになり、痛みも慢性化したので診てもらった。

そしたら今度はいきなり顎関節症の悪化。

最初は顎の痛みなのか、内耳の痛みなのかも分からなかった。
口は開いても噛みしめられない、つまりはメシも食えなくなり、まずは救急の耳鼻科に行き、翌日近くの病院の口腔外科に行き、再びその病院内で耳鼻科に行った。

そんでもってその翌日には歯医者(差し歯がグラついていたので予約していた)。
ついでに顎関節症も診てもらった。

医師の診断に自分なりの予想を絡めると、(顎関節症は別として)どうやらここ最近出てる関節の不調は、おそらくホルモンの二次的な副作用なんじゃないかと思う。

と言っても、ホルモンが関節を壊しているというわけではない。
ホルモンによって筋肉が増強し、その余波で関節に無理が出ているんじゃないか、というのが僕の見解だ。

結論から言えば、膝関節には特に問題のある所見はなかった。
手首に関しては、元々が骨の形状的に脆弱性があるらしい。
軟骨には特に問題なさそうなので、軟骨の消耗によるものではないらしいが、痺れは骨に神経が圧迫されて出て来るんだそうだ。
痛みは手首を外側に曲げた状態で力がかかると出るので、筋が傷んでいるんだろう。

ホルモン投与前から、僕は筋肉の付きやすい体質で、とてもスポーツをやってないようには思えないような体型をしていた(腹は別・・・)。
普通は筋肉がついても運動しなければ落ちるものだが、なぜか落ちず、しかも筋トレもしてないのに、そこそこの日常生活や力仕事で筋肉がつく。
そこにホルモンを投与したのだ。
いわゆるドーピング効果で、余計に筋肉は付きやすくなった。
そんな状況下で夏に自力引っ越しをし、身体を酷使した。
単純に加齢とか、力仕事で関節を傷めたのもあるんだろうが、何よりヘタに筋力がついたもんだから、その筋力に女性のままの関節が耐えられなくなったんじゃないだろうか。

傷めたものはもうどうしようもないが、今後は関節をサポートする部分の筋肉を地道に鍛えなきゃな。
さすがに関節とは盲点だった。
というか、関節を傷めるほどの筋肉は要らないんだが・・・まぁ付いてしまうものはどうにもならんな(汗)。

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