黄体ホルモン治療のその後を核と言ったまま、更新する時間がなく年数経ってしまった。
前回の記事の年で書いてるけど、実際はもう2年半経っております(-_-;)。
新しく記事を書くに当たり、尻切れ状態だと気持ち悪いので、一応簡単な後日談を載せておきます。
さて、結果的に言うと、その後も問題なく無事に生きております(笑)。
その後も何度かエコーをしてもらう機会があり相変わらず子宮内膜は5mm前後あるみたいなんだけど、慢性的にその状態で変化も無く何かが悪化しているわけでもないので、そんなに気にしないで過ごしてます。
そもそも5mmという厚みが、厚いのか薄いのか。
その判断や参考値はあくまでも通常の女性がモデルであり、ホルモン投与をしているFtMの参考数値がほとんどないため、その判断も医師には難しいのかな、と言う気がしないでもない。
多くのFtMは(特に支障が無いレベルで健康なら)エコー検査なんかしないだろうし・・・。
内診には女性でさえも嫌悪感や抵抗があるんだから、FtMの気持ちは計り知れず、しかも医師との関係が良好でないと(例え検査が必要な状況になっても)とてもしてもらう気にもならないっていうのは凄くよく分かる。
だから参考数値がほとんど無いというのも致し方ないのかもしれないけど・・・。
ただ、これから同じFtMたちが適切な健康管理をしたり医療的判断をされるためにも、数値の数はたくさん増やしてって欲しい気もしてる。
少なくとも、今回の僕の数値がどっかでなんかの参考になればいいな、と思う。
まぁ僕が注射&定期検診してる病院では参考になるかどうか分からないけど・・・。
なんせGIDで対応してもらってるのが僕だけみたいだから( ;∀;)。
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