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WILD HYBRID

40歳から第2章の人生をスタートしたGID(FtM)の航海日誌 

2024/09/19  [PR]

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  • :2024/09/19/23:50

2012/11/20  ホル注変化 肉体編5【喉】

ホル注の変化で必ずしも『ある』わけじゃないんだろうけど、「変わったかも?」と感じた中に喉という部位がある。
喉といっても、正確には『喉仏』。
さすがに著しく男性のように出たわけではない。
でも、以前に比べたら少しだけ出た気がした。
ただ、Wikipediaで『喉仏』を調べてみると下記のように解説されているので、気のせいなのかな・・・?

人間の喉頭は、靱帯と筋肉によって結合された軟骨の枠内に固定されている。正面にあるのが甲状軟骨で、首の前方にかたまりをつくって、喉頭隆起、あるいは、西洋ではより一般的に「アダムの林檎」として知られている。
喉頭は思春期の間に、女性よりも男性においてより顕著に成長し、そのため典型的な喉仏は、女性や思春期前の少年少女より成人男性の方がさらに隆起している。この咽頭の成長はまた、十代の少年らの声変わりの原因でもある。
甲状軟骨は、喉頭の骨格(喉頭を含む気管の内外の軟骨構造)を作る9本の軟骨のうち最大のものである。これは2枚の板状の薄片から成り、軟骨の前方で合体し喉頭隆起と呼ばれる隆起を形作る。喉頭隆起は男女ともに明瞭だが、成人男性においていくぶん顕著な傾向がある。咽頭隆起のすぐ上方の甲状軟骨の縁は、甲状軟骨切痕または上甲状切痕と呼ばれている。
甲状軟骨の外側面を構成する2枚の薄片は、気管の左右それぞれの側を覆って斜めに広がる。各々の薄片の後縁はその下方で、輪状軟骨とともに、輪状甲状関節と呼ばれる関節を形成する。この関節での軟骨の動きは声帯ヒダの緊張の変化をもたらす。そして、それはさらに声の変化を生じる。甲状軟骨の上縁全体は、甲状舌骨膜によって舌骨とつながっている。
甲状軟骨は、そのすぐ後方に位置する喉頭を保護するのに役立つばかりでなく、喉頭の筋肉の付着する場所としても役立っている。

しかし咽頭の筋肉と関係するのであれば、声が低くなったことと何かしら関連性が考えられないわけでもない。
いずれもう少し詳しく調べてみようと思う。
とにかく、今のところ根拠はないが、変化があったような気がしたので書いてみます。

女性にも喉仏があり、僕はもともとそんなに高い声ではなかったのもあったのか、喉仏は(低い声を出すような時だけ)多少出ることがあった。
でも通常時から出ている男性と比較したらないも同然。
今でも意識しないとそんなに出るわけではないが、声が低くなったという関係か、はたまた首の皮下脂肪が減ったせいなのか、以前より喉仏が下がってきた気がする。
特に低い声を出す時、そういう動きを声帯に加えた時にそう感じる。

これはあまり確信のある変化ではないので何とも言えないんだけど、とにかく写真を載せておきます。

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まずはホル注前の写真。
左が2007年12月、右が2010年3月。
この頃、低く声を出せば多少喉に膨らみは出来たけど、普段はこんな感じでした。

nodo_20071217.jpg nodo_20100324.jpg

続いて2012年11月、つい最近の写真。
喉仏は常に動くので位置はその時によるものの、こんな感じ(勿論上がって見えない時もあります)。
常にこの状態じゃないけど、多少は男性っぽいというか女性らしくない喉の印象になった感じがする。

nodo_20121104_01.jpg nodo_20121104_02.jpg

こちらも最近の写真。
ちょっと下方のところにあるのが喉仏です。
陰影がくっきり出てなくてわかりづらいけど・・・(まぁその程度ってことで)。

nodo_20121121.jpg

いずれにしても、顕著な変化ではなく・・・。
「以前に比べると少しは・・・」という気のせいかもしれないレベルの些細な変化です。
 
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