WILD HYBRID
40歳から第2章の人生をスタートしたGID(FtM)の航海日誌
2024/09/20 | [PR] |
2009/12/02 | ホルモン注射3回目 |
エナルモンデポー125mgを左ケツに注射。
前回に引き続き、少量で間隔を短くするというスパンを維持。
まぁまだホルモン自体始めたばかりなのでハッキリしたことは言えないし分からないのだが、確かに250mgで4週間空けた時と125mgで2週間おきでは多少差があるような気がする(気のせいかもしれない感もなくはないのだが・・・)。
250mgの時は初回のせいだったのか、それとも量が多かったせいなのか、とにかく打って3〜4日後には(今思えば)ハッキリと身体の感覚が変わった。
変化を体感したという感じかな。分かりやすかった。
どういう感じかはその時のブログに書いたので省くが。
そんで、その感覚が2〜3週間続き、最後の1週間はほとんどなくなった。
125mgの時は、むしろ変化の感覚というのが無いに等しかった。
おそらく前回がハッキリしすぎていたので、そう感じたのだろうと思う。
むしろ、1週間以上経ってからなんとなく変化を感じた。
気がつけば、口ひげの感触が少し固くなって、眉もやや剛毛になった。
声も、さして不快感なく、でもなんとなく低くなってた感じ。
本来、オーソドックスなパターンだと、250mgの場合は3週に1度らしい。
だから「最後の1週間は切れた感があるかもしれないね」と、婦人科医は言っていた。
「切れた感っていうのがよく分かんないんだけど、そういう感覚があるらしいのよね〜」
きっと他のGIDでそう話す人が多いからそう言うんだろうなぁ。
でも、その「切れた感」っていうのは分かる気がした。
実際にそうなのか、それとも気のせいなのかはよく分からないんだけど。
ホルモンのデポー剤の効果というのは打ってすぐ現れるものじゃなく、徐々に体内に取り込まれて、ジワジワと効いて来るものらしい。
だから逆に3〜4日で効果を体感した時には早くて驚いたんだけども(汗)、125mgを2週間隔で打つと、まさにそんな感じでゆっくりと、ほぼ変化を自覚することがないぐらいのペースで変化があるみたい。
250mgの場合はもう少し激しく効いてくる感じがする。
そして最後の1週間辺りは確かに切れた感じがしないでもない。
つまり、上がり下がりの差が激しい気がする。
250mgで打つならやっぱり3週間に1度の方が妥当だろう。
特に変化を急いでいる人にはいいかもしれないが、その分身体の負担や副作用も出やすくなる。
僕の場合、もちろん変化は嬉しいのだが、それよりも身体への負担や副作用を極力抑えたい方が重要なので、打つ部位の硬化は心配だけども、しばらくは125mgを2週に1度のペースで続けていこうと思う。
慣れてきたら、250mgを3〜4週に1回の感覚にしようかな。
ちなみに、ホルモン注射を打つと、ある程度定期的に、血液検査をした方がいいと言われている。
病院にもよるけど、自主的に申し出ないと話が出ないので、次回、血液検査を受けることにしてみた。
気になる料金だが、現時点では、ホルモンの数値という一項目だけなら2000円程度(自費)らしい。
肝機能まで検査すると+αかかるそうだが、その辺りは保険適用にしようかという話も出てるとのこと。
意外に安めなのでホッとした。
また以前みたいに3〜4万かかったらどうしようかと(涙)。
以上、これはあくまでも「僕の場合」という一例です。
その人の体質やらナンやらで個人差はあるので。
本当は今日は注射のみで、医師に診療してもらう予定はなかった。
・・・のだが、たまたま先生がいたので、ご好意で、ついでに前回の癌検査の結果を話してもらえた。
結論から言って、問題なし。
ただ、若干炎症の検査結果が出ているとのことで、出血が止まらないのはそのせいもあるのではないかということになり、止血剤と炎症止めの薬を出してもらった。
そんなわけで会計は1550円ではなく、また2480円(自費)+処方箋代200円(保険適用)。
薬局行って薬代で620円。
次回は2週間後で、12月15日。
前回に引き続き、少量で間隔を短くするというスパンを維持。
まぁまだホルモン自体始めたばかりなのでハッキリしたことは言えないし分からないのだが、確かに250mgで4週間空けた時と125mgで2週間おきでは多少差があるような気がする(気のせいかもしれない感もなくはないのだが・・・)。
250mgの時は初回のせいだったのか、それとも量が多かったせいなのか、とにかく打って3〜4日後には(今思えば)ハッキリと身体の感覚が変わった。
変化を体感したという感じかな。分かりやすかった。
どういう感じかはその時のブログに書いたので省くが。
そんで、その感覚が2〜3週間続き、最後の1週間はほとんどなくなった。
125mgの時は、むしろ変化の感覚というのが無いに等しかった。
おそらく前回がハッキリしすぎていたので、そう感じたのだろうと思う。
むしろ、1週間以上経ってからなんとなく変化を感じた。
気がつけば、口ひげの感触が少し固くなって、眉もやや剛毛になった。
声も、さして不快感なく、でもなんとなく低くなってた感じ。
本来、オーソドックスなパターンだと、250mgの場合は3週に1度らしい。
だから「最後の1週間は切れた感があるかもしれないね」と、婦人科医は言っていた。
「切れた感っていうのがよく分かんないんだけど、そういう感覚があるらしいのよね〜」
きっと他のGIDでそう話す人が多いからそう言うんだろうなぁ。
でも、その「切れた感」っていうのは分かる気がした。
実際にそうなのか、それとも気のせいなのかはよく分からないんだけど。
ホルモンのデポー剤の効果というのは打ってすぐ現れるものじゃなく、徐々に体内に取り込まれて、ジワジワと効いて来るものらしい。
だから逆に3〜4日で効果を体感した時には早くて驚いたんだけども(汗)、125mgを2週間隔で打つと、まさにそんな感じでゆっくりと、ほぼ変化を自覚することがないぐらいのペースで変化があるみたい。
250mgの場合はもう少し激しく効いてくる感じがする。
そして最後の1週間辺りは確かに切れた感じがしないでもない。
つまり、上がり下がりの差が激しい気がする。
250mgで打つならやっぱり3週間に1度の方が妥当だろう。
特に変化を急いでいる人にはいいかもしれないが、その分身体の負担や副作用も出やすくなる。
僕の場合、もちろん変化は嬉しいのだが、それよりも身体への負担や副作用を極力抑えたい方が重要なので、打つ部位の硬化は心配だけども、しばらくは125mgを2週に1度のペースで続けていこうと思う。
慣れてきたら、250mgを3〜4週に1回の感覚にしようかな。
ちなみに、ホルモン注射を打つと、ある程度定期的に、血液検査をした方がいいと言われている。
病院にもよるけど、自主的に申し出ないと話が出ないので、次回、血液検査を受けることにしてみた。
気になる料金だが、現時点では、ホルモンの数値という一項目だけなら2000円程度(自費)らしい。
肝機能まで検査すると+αかかるそうだが、その辺りは保険適用にしようかという話も出てるとのこと。
意外に安めなのでホッとした。
また以前みたいに3〜4万かかったらどうしようかと(涙)。
以上、これはあくまでも「僕の場合」という一例です。
その人の体質やらナンやらで個人差はあるので。
本当は今日は注射のみで、医師に診療してもらう予定はなかった。
・・・のだが、たまたま先生がいたので、ご好意で、ついでに前回の癌検査の結果を話してもらえた。
結論から言って、問題なし。
ただ、若干炎症の検査結果が出ているとのことで、出血が止まらないのはそのせいもあるのではないかということになり、止血剤と炎症止めの薬を出してもらった。
そんなわけで会計は1550円ではなく、また2480円(自費)+処方箋代200円(保険適用)。
薬局行って薬代で620円。
次回は2週間後で、12月15日。
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