WILD HYBRID
40歳から第2章の人生をスタートしたGID(FtM)の航海日誌
2024/09/20 | [PR] |
2009/06/03 | A & Bクリニック カウンセリング 中間報告 |
いやぁ・・・3月からカウンセリングについて書くのをずっとサボっちゃってたんだな(汗)。
頭がいろいろゴチャゴチャして、まとめられなかった。
あれから、Aクリニックには3回、Bクリニックには1回行ってます。
その都度いろいろ思うところはあったんだけど、医師に話すなり、僕自身の中で流すなりして、とりあえずは解決してる。
Bクリニックには5月に3回目のカウンセリングを受け、次回4回目は最終回になるんで、「Aクリニックでの(ホルモン治療の)意見書が出ると分かった時点で予約入れて下さい」、と言われた。
その後、ソレを審議会(?)に提出して、通ればホルモン治療のGOサインが出るらしい。
その旨Aクリニックに伝えると、意見書については、「大体通院1年ぐらいで判断したい」とのことだったので、夏ぐらいまではこのままで辛抱することになった。
ンで、今回6月に行き、遂に医師から、「来月いらした時に意見書出しますね」と告げられた。
それにしても・・・僕はバカだった。
意見書予告された時、Aクリニックの医師に前々から少々「???」だったことを尋ねてみた。
「意見書と診断書ってまた別のモノなんですか?」
自分はずっと、GIDという診断をもらうために通ってると思っていた(もちろんホルモンについても進める準備はしておきたいとは思ってたが)。
だから、まず最初にGIDの診断、その後にホルモン許可・・・というプロセスを踏むのかと思ってた。
が、どうやら「GID判定」的なことは特に無いらしい。
いや、無いって言うか、『意見書が出る』、『若しくは審議会でホルモンOKの結果が出る』ことが、『=GID診断済』という結論になるのかな?
いずれにしても、診断書ってのは改まって出るものでは無いらしい。
「診断書?診断書は、ご希望があれば出しますよ。まぁ記念に出してくださいって方もいますし(笑)」と、医師は言った。
ってコトはつまり・・・。
いつの間にやら、僕は通い始めた当初の目的を果たしてたのね(笑)。
さて、話は戻って。
意見書のメドが立って、早速Bクリニックに電話を入れた。
幸い7月の審議会(月一らしい)に間に合うギリギリの日程に予約を入れられた。
おそらく次回のAクリニックではホルモン治療に関する説明を受け、同意書にサインする。
Bクリニックでは、ホルモン治療をしてもらう婦人科への紹介状をもらうことになる。
ホルモン治療に関しては、あれからかなりいろいろ考えて、進む方向で気持ちは固まってきてる。
だが、リスクを考えたら、正直、まだ迷いが無いと言えば嘘になる。
Aクリニックの医師が、「意見書が出て、審議会を通ったからと言って、ホルモンを打たなきゃならないということじゃありませんから、ゆっくり気の済むまで考えて納得した答えを出してください」と言ってくれたので、少し気持ちは軽くなった。
そう、その状態こそが、まずは僕が望んで目指してきたニュートラルの位置なのだ。
まぁホルモンについては、長くなるのでまた追々書くとして・・・。
とりあえずカウンセリングに関しては、現時点でこんな感じです(笑)。
頭がいろいろゴチャゴチャして、まとめられなかった。
あれから、Aクリニックには3回、Bクリニックには1回行ってます。
その都度いろいろ思うところはあったんだけど、医師に話すなり、僕自身の中で流すなりして、とりあえずは解決してる。
Bクリニックには5月に3回目のカウンセリングを受け、次回4回目は最終回になるんで、「Aクリニックでの(ホルモン治療の)意見書が出ると分かった時点で予約入れて下さい」、と言われた。
その後、ソレを審議会(?)に提出して、通ればホルモン治療のGOサインが出るらしい。
その旨Aクリニックに伝えると、意見書については、「大体通院1年ぐらいで判断したい」とのことだったので、夏ぐらいまではこのままで辛抱することになった。
ンで、今回6月に行き、遂に医師から、「来月いらした時に意見書出しますね」と告げられた。
それにしても・・・僕はバカだった。
意見書予告された時、Aクリニックの医師に前々から少々「???」だったことを尋ねてみた。
「意見書と診断書ってまた別のモノなんですか?」
自分はずっと、GIDという診断をもらうために通ってると思っていた(もちろんホルモンについても進める準備はしておきたいとは思ってたが)。
だから、まず最初にGIDの診断、その後にホルモン許可・・・というプロセスを踏むのかと思ってた。
が、どうやら「GID判定」的なことは特に無いらしい。
いや、無いって言うか、『意見書が出る』、『若しくは審議会でホルモンOKの結果が出る』ことが、『=GID診断済』という結論になるのかな?
いずれにしても、診断書ってのは改まって出るものでは無いらしい。
「診断書?診断書は、ご希望があれば出しますよ。まぁ記念に出してくださいって方もいますし(笑)」と、医師は言った。
ってコトはつまり・・・。
いつの間にやら、僕は通い始めた当初の目的を果たしてたのね(笑)。
さて、話は戻って。
意見書のメドが立って、早速Bクリニックに電話を入れた。
幸い7月の審議会(月一らしい)に間に合うギリギリの日程に予約を入れられた。
おそらく次回のAクリニックではホルモン治療に関する説明を受け、同意書にサインする。
Bクリニックでは、ホルモン治療をしてもらう婦人科への紹介状をもらうことになる。
ホルモン治療に関しては、あれからかなりいろいろ考えて、進む方向で気持ちは固まってきてる。
だが、リスクを考えたら、正直、まだ迷いが無いと言えば嘘になる。
Aクリニックの医師が、「意見書が出て、審議会を通ったからと言って、ホルモンを打たなきゃならないということじゃありませんから、ゆっくり気の済むまで考えて納得した答えを出してください」と言ってくれたので、少し気持ちは軽くなった。
そう、その状態こそが、まずは僕が望んで目指してきたニュートラルの位置なのだ。
まぁホルモンについては、長くなるのでまた追々書くとして・・・。
とりあえずカウンセリングに関しては、現時点でこんな感じです(笑)。
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