WILD HYBRID
40歳から第2章の人生をスタートしたGID(FtM)の航海日誌
2024/09/20 | [PR] |
2009/01/20 | C病院 婦人科検査 |
この検査についてはGID用に曜日が決められていて、時間も人の減った夕方から受けられた。
ホルモンについては、「すぐに始めたいですか?」というようなことも聞かれた。
僕としては、「薬のことをよく理解した上で、納得出来たらすぐ始めたい」のだが、その辺がどうもうまく伝えられなかった気がする。
薬の副作用については一応説明してもらったが、ネットでも知りうるぐらいの説明だったような気がした(先生は非常にいい方です、ケチつけてるわけじゃありません)。
僕としては、とりわけリスクについて知りたかった。
それも、ネットで手に入る程度の知識じゃなく、医師からじゃないと聞けないような症例も交えた専門知識を。
迷ったり躊躇ってるように思えるのかもしれない。
まぁ実際そうなのかもしれない。
だが、年齢ってそれだけでリスクを倍増させるのも事実だと思う。
僕が知りたかったのは、この年齢で始めることに対してのリスク。
勢いで無知なまま始めてから後悔しても遅いのだ。
身体を壊したり死んでからではなおさら遅い。
不正出血についても相談に乗ってもらった。
男性ホルモンを打つ以外の治療方法も提案してもらった。
ただ、それはやはりピルなど女性ホルモンを使用する方法で、僕にとってはあまり解決にはならなかった。
しかし、方法が無いわけではないということだけは分かったから、一生懸命説明してくれた医師には感謝している。
その後、内診と血液採取。
血液検査は、染色体検査と、ホルモン検査(らしい)。
肝臓の数値については、去年末に健康保険で受けた定期健診の血液検査結果があると言ったら、次回それを持ってきてくれたらOKということになって省いた。
ついでに子宮ガン検診を受けようかと思ったが、健康保険で検診の通知が来ていた記憶があったのでやめておいた。
結果は2週間後以降。
2月13日に予約を取った。
その時は一般外来と同じ診察時間になるらしい。
こういったことに保険が利かないのは分かっていたが
それにしても会計はびっくりした。
一応診察時、医師にもいくらぐらいかかるのか確認しといたんだけどね。
手持ちなくてATM行かなきゃならないの分かってたし。
大体35000円ぐらいだったかな。
医師は、今後、ホルモンを打つことになったらわざわざここまで来るのは費用も労力も大変だろうから、僕が住んでる地域の先輩(?)の医師に注射だけ頼めないかな・・・とあれこれ思案してくれていた。
その気遣いが非常に嬉しかった。
ホルモンについては、「すぐに始めたいですか?」というようなことも聞かれた。
僕としては、「薬のことをよく理解した上で、納得出来たらすぐ始めたい」のだが、その辺がどうもうまく伝えられなかった気がする。
薬の副作用については一応説明してもらったが、ネットでも知りうるぐらいの説明だったような気がした(先生は非常にいい方です、ケチつけてるわけじゃありません)。
僕としては、とりわけリスクについて知りたかった。
それも、ネットで手に入る程度の知識じゃなく、医師からじゃないと聞けないような症例も交えた専門知識を。
迷ったり躊躇ってるように思えるのかもしれない。
まぁ実際そうなのかもしれない。
だが、年齢ってそれだけでリスクを倍増させるのも事実だと思う。
僕が知りたかったのは、この年齢で始めることに対してのリスク。
勢いで無知なまま始めてから後悔しても遅いのだ。
身体を壊したり死んでからではなおさら遅い。
不正出血についても相談に乗ってもらった。
男性ホルモンを打つ以外の治療方法も提案してもらった。
ただ、それはやはりピルなど女性ホルモンを使用する方法で、僕にとってはあまり解決にはならなかった。
しかし、方法が無いわけではないということだけは分かったから、一生懸命説明してくれた医師には感謝している。
その後、内診と血液採取。
血液検査は、染色体検査と、ホルモン検査(らしい)。
肝臓の数値については、去年末に健康保険で受けた定期健診の血液検査結果があると言ったら、次回それを持ってきてくれたらOKということになって省いた。
ついでに子宮ガン検診を受けようかと思ったが、健康保険で検診の通知が来ていた記憶があったのでやめておいた。
結果は2週間後以降。
2月13日に予約を取った。
その時は一般外来と同じ診察時間になるらしい。
こういったことに保険が利かないのは分かっていたが
それにしても会計はびっくりした。
一応診察時、医師にもいくらぐらいかかるのか確認しといたんだけどね。
手持ちなくてATM行かなきゃならないの分かってたし。
大体35000円ぐらいだったかな。
医師は、今後、ホルモンを打つことになったらわざわざここまで来るのは費用も労力も大変だろうから、僕が住んでる地域の先輩(?)の医師に注射だけ頼めないかな・・・とあれこれ思案してくれていた。
その気遣いが非常に嬉しかった。
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