WILD HYBRID
40歳から第2章の人生をスタートしたGID(FtM)の航海日誌
2024/09/19 | [PR] |
2010/06/02 | Aクリニック カウンセリング |
最近またしばらく書いていなかったが、今日は注射と共に、はしごでジェンダー外来の日でもあった。
ジェンダー外来は今年から、月1を2ヶ月1回に減らしている。
診断書が出てホルモン注射を去年の10月に開始し、今現在はまだその先の治療まで急いで考えてはいないため、そういうスパンにさせてもらった。
実際には、どれぐらいのスパンで来てくださいという規定みたいなものはない。
聞きたいこと、相談したいことがあればいつでも来てください、的な感じらしい。
ただ、かと言って全く来なくなってしまうのも心配なので、たまには近況を聞かせてください、ということだそうだ。
診断書をもらい、治療を済ませてしまうと来なくなる人もいるらしいが、原則的に一生続く治療にアドバイザーは不可欠だと僕は思う。
診断書欲しさや、身体ぶっ壊したりした時だけ泣きつくようなことはしたくないので、自分に無理のないスパンに変更してもらい、僕は通い続けたいと思っている。
僕自身は毎日鏡で自分を見ているので緩やかな変化にはあまり気づかないのだが、久しぶりに会う医師には変化がよく分かるようで、「だいぶ雰囲気出てきましたね」と笑って言われ、少々照れ臭かった。
今日は、臨床心理士によるカウンセリングがなくなってからだいぶ長いことやっていなかったテストを、抜き打ちでやらされた。
白い画用紙を渡され、「人を書いてください」と漠然と言われる、困ったあれだ。
まさかそう来るとは思ってなかったため、頭の中も画用紙のように真っ白になり、かなり書くのに手こずった。
ジェンダー外来は今年から、月1を2ヶ月1回に減らしている。
診断書が出てホルモン注射を去年の10月に開始し、今現在はまだその先の治療まで急いで考えてはいないため、そういうスパンにさせてもらった。
実際には、どれぐらいのスパンで来てくださいという規定みたいなものはない。
聞きたいこと、相談したいことがあればいつでも来てください、的な感じらしい。
ただ、かと言って全く来なくなってしまうのも心配なので、たまには近況を聞かせてください、ということだそうだ。
診断書をもらい、治療を済ませてしまうと来なくなる人もいるらしいが、原則的に一生続く治療にアドバイザーは不可欠だと僕は思う。
診断書欲しさや、身体ぶっ壊したりした時だけ泣きつくようなことはしたくないので、自分に無理のないスパンに変更してもらい、僕は通い続けたいと思っている。
僕自身は毎日鏡で自分を見ているので緩やかな変化にはあまり気づかないのだが、久しぶりに会う医師には変化がよく分かるようで、「だいぶ雰囲気出てきましたね」と笑って言われ、少々照れ臭かった。
今日は、臨床心理士によるカウンセリングがなくなってからだいぶ長いことやっていなかったテストを、抜き打ちでやらされた。
白い画用紙を渡され、「人を書いてください」と漠然と言われる、困ったあれだ。
まさかそう来るとは思ってなかったため、頭の中も画用紙のように真っ白になり、かなり書くのに手こずった。
PR
- +TRACKBACK URL+