WILD HYBRID
40歳から第2章の人生をスタートしたGID(FtM)の航海日誌
2024/09/20 | [PR] |
2010/02/12 | ホルモン注射8回目 |
エナルモンデポー125mgを右ケツに注射。
今回はゆっくりブッスリ刺されたけど、やっぱちょっと痛かった。
もしかしてボチボチ注射される場所が固くなってきてるんだろうか。
今度はもう少し別の場所にズラして刺してもらおうかな。
今回はいつもの病院に行った。
この間紹介状書いてもらった病院にはまだ行ってない。
いつもなら注射は火曜か水曜なのだが、今回は金曜。
胸の微妙なしこりが気になって、エコー検査も受けることにしたためだ。
元々乳腺症があるので、胸では引っ掛かることが多い。
去年は行政の検診でマンモグラフィーも受けたし。
検査を受けながら技師さんと少し話をしたが、エコーとマンモでは特性が違うらしい。
ガンはしこりの出来るものと出来ないものがあり、エコーはしこりの出来るガンを早期発見しやすいそうだ。
逆にマンモはしこりの出来ないガンを早期発見しやすいと言っていた。
結論として、所見無しで、まぁ問題がなくてよかった。
会計は、エコー検査の分が保険適用で1050円、あとはいつもの自費分で、注射+診察代の2480円。
婦人科医の話だと、マンモは毎年受けなくてもいいし、むしろあまりちょくちょく受けていると放射線の悪影響もあるということだったので、マンモまではやらなかった。
だた、やはり乳腺症があると乳がんのリスクも若干高まると言ってたから、今後も気をつけていよう(っつかそれならいっそ胸オペしたくなってくる)。
女性特有の検査は、FtMにとっては精神的苦痛でもあるし、受けない人も多いと聞くが、僕は率先して受けたいと思っている。
まぁ昔から(乳腺症やら不正出血で)受ける機会が多くて慣れてしまい、さほど嫌悪感が無いというのもあるが、何よりも自分があって欲しくないと願う部位の疾患が原因で死ぬのがイヤだからだ。
そりゃ死ぬとなったらドコが原因で死ぬのも悔しいが、よりにもよって胸や子宮・卵巣が原因で死ぬことほど悔しいものはない。
だから、一時の精神的苦痛を理由にして逃げず、FtMだからこそ、(胸や子宮が残っている人は)積極的に検診や検査を受けた方がいいんじゃないかと思う。
ホルモンを始めていると、どうしても様々なリスクは高まるからね。
今回はゆっくりブッスリ刺されたけど、やっぱちょっと痛かった。
もしかしてボチボチ注射される場所が固くなってきてるんだろうか。
今度はもう少し別の場所にズラして刺してもらおうかな。
今回はいつもの病院に行った。
この間紹介状書いてもらった病院にはまだ行ってない。
いつもなら注射は火曜か水曜なのだが、今回は金曜。
胸の微妙なしこりが気になって、エコー検査も受けることにしたためだ。
元々乳腺症があるので、胸では引っ掛かることが多い。
去年は行政の検診でマンモグラフィーも受けたし。
検査を受けながら技師さんと少し話をしたが、エコーとマンモでは特性が違うらしい。
ガンはしこりの出来るものと出来ないものがあり、エコーはしこりの出来るガンを早期発見しやすいそうだ。
逆にマンモはしこりの出来ないガンを早期発見しやすいと言っていた。
結論として、所見無しで、まぁ問題がなくてよかった。
会計は、エコー検査の分が保険適用で1050円、あとはいつもの自費分で、注射+診察代の2480円。
婦人科医の話だと、マンモは毎年受けなくてもいいし、むしろあまりちょくちょく受けていると放射線の悪影響もあるということだったので、マンモまではやらなかった。
だた、やはり乳腺症があると乳がんのリスクも若干高まると言ってたから、今後も気をつけていよう(っつかそれならいっそ胸オペしたくなってくる)。
女性特有の検査は、FtMにとっては精神的苦痛でもあるし、受けない人も多いと聞くが、僕は率先して受けたいと思っている。
まぁ昔から(乳腺症やら不正出血で)受ける機会が多くて慣れてしまい、さほど嫌悪感が無いというのもあるが、何よりも自分があって欲しくないと願う部位の疾患が原因で死ぬのがイヤだからだ。
そりゃ死ぬとなったらドコが原因で死ぬのも悔しいが、よりにもよって胸や子宮・卵巣が原因で死ぬことほど悔しいものはない。
だから、一時の精神的苦痛を理由にして逃げず、FtMだからこそ、(胸や子宮が残っている人は)積極的に検診や検査を受けた方がいいんじゃないかと思う。
ホルモンを始めていると、どうしても様々なリスクは高まるからね。
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