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WILD HYBRID

40歳から第2章の人生をスタートしたGID（FtM）の航海日誌　

2024/09/19 　[PR]

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  • ：2024/09/19/23：36
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2014/06/19 　黄体ホルモン服用終了後1日目

昨日の深夜、ノアルテン（黄体ホルモン）の服用最終日だった。
薬は毎日同じ時間に飲んでいたので、現時点ではそれが切れるか切れないかという境目。
なので、特に自覚のある変化は無い。
強いて言うなら、肩コリがひどい。
ひどいを超えて、もはや痛いemoji。
ホルモンのせいなのかなんなのかは分からないが、最近しばらく味わってなかったコリだ。
今の段階では気にしなくていいと思うが、当然のことながら出血も無い。
出血があるとすれば2～4日目ぐらいかららしいし、明日以降が勝負だろう。
とりあえずサニタリーパンツは装着したぞ（笑）。

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2014/06/18 　黄体ホルモン服用7日目

ノアルテン錠（黄体ホルモン）5mg、7日目最終日、深夜0時過ぎに服用。

今日もさほど変わりない。
意外と飲んでる間は、そんなに自覚するような影響がないのかもしれない。
「身体、ベスト・コンディション！」って感じじゃないけど（笑）、ちょっとヤル気が出ない、少々だるいって以外は、日常生活に支障をきたすほどあからさまな副作用は感じない。

明日以降の、もしかしての出血に備えて、クローゼットを漁ったら出てきたサニタリーパンツ（爆）。
こんなこともあろうかと、1着だけ残していたらしい。
なんて準備のいい俺（笑）。
その他、レディースのボクサータイプのパンツとスポーツブラまで出てきたし。
どんだけ準備いいんだ（それは使わないけど）。

生理用品は、女友達に手配してもらって、万一の際の準備も万端（万一と言いつつ出血がなかったらそれはそれで心配なんだけど）。
あとはなるようようになる的な気持ちでいるしかない。

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2014/06/17 　黄体ホルモン服用6日目

ノアルテン錠（黄体ホルモン）5mg、6日目、深夜0時過ぎに服用。

昨日と同じく、さほど変わりない。
意外と飲んでる間は、そんなに自覚するような影響がないのかもしれない。
「身体、ベスト・コンディション！」って感じではないけど（笑）、ちょっとヤル気が出ない、少々だるいって以外は、日常生活に支障をきたすほどあからさまな副作用は感じない。

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2014/06/16 　黄体ホルモン服用5日目

ノアルテン錠（黄体ホルモン）5mg、5日目、前日と同じく深夜0時過ぎに服用。

症状があると言えばある。
無いと言えば無い。
つまりは良くも悪くも昨日とさほど変わりない。

いずれにしても、日常生活を送る上で、思ってたほど支障はない。
今よりも、飲み終わった後の方が影響出て来るのかな？

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2014/06/15 　黄体ホルモン服用4日目

ノアルテン錠（黄体ホルモン）5mg、4日目、深夜0時過ぎに服用。

昨日の動悸、息苦しさ、めまい、心臓の症状は、今日はなかった。
やっぱりただ単に寝不足のせい？？？

ホルモンのせいなのか、はたまた自分の身体の状態（内膜が厚くなっていてこの先大丈夫なのか？これで解消されるのか？という心配）がストレスになっているのか、どちらのせいかは分からないが、いまいちヤル気というか、活力が湧かない。
まぁホントに「どっちが原因か分からない」って程度だけども。

僕の以前の主治医の先生（女性）は、やはり同じような薬を服用したことがあって、その際は軽～い鬱状態になったことがあったと言っていた。
ホルモン治療の資料を読んでも、例えばMtFの人でも、女性ホルモンの投与によって鬱症状が起こる人はいるらしいし、女性も生理前（黄体ホルモンが活発な時期）は情緒不安定になる人が多いと聞くので（いや、確かに見ててそうだが）、もしかしたらノアルテンの影響なのかな～？・・・と思いつつ、あんま深くは気にしないで流して寝ることにする（笑）。

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